IVYおじさん日記

50代前半でメーカーを退職したIVY大好きオジサンの、次のキャリアに向けた活動なんかを中心にした日々の気づいたことを書いていきます。

再就職支援プログラム5回目

今日は2週間ぶりのカウンセリングである。前回お願いされていた応募書類に貼る写真をもって事務所を訪ねる。

 

今日のカウンセリングは、明日予定されている面接の実施要領の詳細確認がメインであった。本来であれば、面接に対する「傾向と対策」のような細かな話をするのだそうだが、明日の面接は、最初から入社後のレポートラインとなる管理本部長の執行役員となので、紹介会社も細かな状況を聞き出せていないようである。

 

ボクとしても、面接とはいってもまずは、募集の経緯や入社後のミッション、そして将来に向けて、どんな会社になっていく姿を描いているのか、そこらへんの基本的なところをしっかり聞いてくる場だと考えているので、あまり面接ということは意識していない。

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カウンセラーからは、内定が出たからといって、必ずしもその会社に決める必要はないと話をされる。ボクとしては当然のことだと思ったが、話を聞いてみると、案外このプログラムに参加するような方々は、転職経験がなく真面目なので、応募者の方から断ってはいけないと考える人が多いそうだ。

 

カウンセラーもいっていたが、面接は双方がお互いを判断する場である。そのように応募者に対して話をしてくれているということで、安心した。

 

その他になにかリクエストはないか、ということだったので、現状のボクの就活状況を話して、共有してもらうことに。現在、4つの上場会社から人事部長もしくはそれに類するポストということで話をもらっており、それらを説明し、その上で、関連の紹介会社からの情報提供をお願いした。

 

企業選びは、各社の採用段階がまちまちに並行して進むので、情報が出そろわない状態で、内定を受けるかどうかの判断をしていかなければならない。したがって、内定に向けてできる限り募集案件の情報を集めて、それをも加味しながら判断していきたい。今月末から来月くらいのところで、いま市場に出ている求人案件をできる限りチェックして、必要であれば、選考を進めておく必要がある。

 

今日のメニューはこれまで。約30分であった。今後はこれまでのような決まったプログラムはなく、必要に応じて企業を紹介したり、面接対策をしたりという各人の進捗状況にあった内容になるそうだ。ボクは適性診断の結果を早めにもらうよう、2週間後に予約をいてれ本日は終了した。

 

さて、明日の面接に向けて、しっかりと企業概要を整理して、頭の中にインプットしなければ。