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IVYおじさん日記

40代後半でメーカーを退職したIVY大好きオジサンの、転職活動なんかを中心にした日々の気づいたことを書いていきます。

失業認定

今日はカミさんを駅まで送った後、そのあしで職安へ。初の失業を認定される大事な日である。職安からは、10時~10時半の間にくるよう指示されていたが、早めに行って様子を見ようと9時20分過ぎに到着。

 

給付課の前の廊下には、既に30人近くの行列ができていて、特に時間指定もなさそうなので、その列にならぶ。給付課の受付では、4~5名の職員さんが順番に我々から書類を受け取り、その場でチェックを受ける。

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提出する書類は、昨日準備した「失業認定申告書」と前回交付された「雇用保険受給資格者証」の2点。ボクの場合、初回の手続きに銀行の通帳を忘れたので、それを加えた3点を提出する。

 

クリアケースに入れて渡したが、書類を抜き取られ「不要なものはお返しします」と返される。愛想は悪くいないが、もう少し優しい言い回しだともっと好感度がアップするのにと余計なお世話を思ってしまう。

 

あとは、初回の認定者は待合スペースで名前を呼ばれるのを待つことになるのだが、初回以外の認定待ちの人は、銀行のように発券機で番号札を渡され、呼出し後カウンターに座ってじっくりと就職活動の状況を確認されている。

 

我々初回認定者はというと、期間中の就職活動は、前回の初回講習を一律受けているので、特段チェックなしで失業手当額が計算され、資格者証の裏面に印字されていた。それを名前を呼ばれた数名の集団ごとに受け取るのである。

 

名前を呼ばれると、内容の簡単な説明があり、その後有無をいう暇もないままグループごとに「初回認定相談」の会場へ案内される。内容は今後期間中の就職活動としてどのような活動が該当するのかと、その際の注意点を簡単に説明される。ただ、この説明は職業相談という位置づけで、期間中の就職活動1回にカウントされるとのこと。ボクは明日、再就職支援会社の面談があるので、これで次の期間中2回の活動はクリアということになる。

 

説明自体は前回も聞いた内容で5分程度終わる。初回講習といい、初回認定相談といい、形式上の就職活動を回数を増やすことで、すぐに就職せず、しっかりと失業給付を受けてから職に就きたい人が、回数稼ぎのため就職相談に来て、本当に急いで職を探したい人の時間をとってしまわないための配慮のようだ。

 

法の建て前を守るための現場における苦肉の策のようで、実務を担当されている方々には頭が下がるが、行政の上層部や立法の立場の方々には、是非この本末転倒な実務運営の矛盾を肌で感じて欲しいと思う。

 

今日は、職安到着から1時間20分程度ですべて終了。資格者証の裏面には、失業日数21日、基本手当164,010、残日数309と記載されていた。職安に給付申請に行ったのが、4/12、それから昨日までの4週間28日のうち、待機期間7日を除いた21日が失業状態にあったということだ。

 

基本手当は、基本的に失業前6ヶ月間の通勤手当も含んだ支給総額の合計を、休みも含んだ期間中の総日数で割って1日あたりの平均賃金を計算する。平均賃金は年令によって上限が定められていて、ボクの場合45才以上で計算結果が上限を超えているので、上限の7,810円が適用される。

 

28日間フルにもらえると21万8千円になる計算だ。カミさんいわく、家のローンがなくなって(退職金で完済するので)単身赴任で余計に出ていくお金がないので、カミさんの手元に残るお金は以前よりも多くて生活はいくらか楽になるという。なんとも複雑な気持ちである。