IVYおじさん日記

50代前半でメーカーを退職したIVY大好きオジサンの、次のキャリアに向けた活動なんかを中心にした日々の気づいたことを書いていきます。

再就職支援プログラム6回目

今日は再就職支援会社のカウンセリングに行ってきた。前回のカウンセリングで定例のメニューは終わったものの、職安の4週間に2回の求職活動にカウントしてもらうために、予約していたものだ。

 

今日はちょうど、週末にある面接の概要について、説明を受けた。グループの人材紹介会社からの面接案内を説明してもらい、要領を確認する。

 

概要については、書類をひと通り確認して終了。あとは情報交換である。前職の仲間たち全体の状況などについて、情報を教えてもらった。それによると、以前に話を聞いたときよりずいぶん進んでいて、希望者の半数以上がすでにあたらしい就職先で働きはじめているとのことであった。

 

4月から4ヶ月弱、まじめに就活をやっていれば、当然の結果かもしれない。ただ、それ以外のメンバーは、今のところあまり就活の意欲が高くなく、失業給付支給上限の330日をしっかりと受け取った上で、再就職を考えているようである。

 

今日はそんな感じで終了。次回のカウンセリングは、今週末の面接の結果を受けて設定することになり、調整も後日ということにしてオフィスを後にした。所要時間20分程度であった。

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内容としては、メールと電話でのやり取りでも構わないレベルではあるが、このカウンセリングが職安でいう求職活動1回にカウントされることは大きい。

 

前職の工場を管轄している職安では、管内イチの事業所という位置付けで、何百人という失業給付の申し込みをかかえ、県からじきじきにお達しがあり、早急に就職先を決めてもらえるよう、プロジェクトチームを立ち上げて対応にあたっているとのこと。

 

求職者は、職安に行くとかなり執拗な求人の紹介と、面接への応募を迫られていて、職安に行くのが一番のプレッシャーになっているとのことである。

 

地域の規模感に対する人数の影響度合いということからすると、うなずける話である。ともかく、この再就職支援プログラムは、それも含めてホントにありがたい存在である。