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IVYおじさん日記

40代後半でメーカーを退職したIVY大好きオジサンの、転職活動なんかを中心にした日々の気づいたことを書いていきます。

卒業証明書

新しい会社への提出書類に卒業証明書または卒業証書の写しというものがあった。最終学歴の確認のためのものであろうが、大学の卒業証書など自宅にあるはずもなく、ガラクタでてんこ盛りになっている実家を探す気力もない。幸い卒業した大学は近所にあるので、卒業証明書をもらうことにした。

 

HPで確認すると、本人が出向けばすぐに発行してもらえるようだ。夏休み中の営業時間は問い合わせをするようにとなっていたので電話をすると、すぐに発行してもらえるとのこと。

 

いつこられるかと問われ、いまから出向くと伝えると、待たせることのないように準備しておくとのことで、氏名、学籍番号、生年月日、学部学科を確認される。さすがに学籍番号は覚えていなかったが、それ以外の情報で大丈夫であった。

 

早速クルマで10分ほどの母校へ向かう。考えてみると卒業以来、一度も訪れたことがなく、25年ぶりのキャンパスであった。

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校舎は卒業後、2~3棟の建て増しがあったものの、ほぼ卒業当時のままであった。街中のこじんまりとしたキャンパスには、10数棟ほどの建物がひしめいていた。敷地内に入ってみたものの、通っていた当時の記憶はほとんどなく、どの建物が何号棟なのかもよくわからない。入口に掲示されたいた校内の見取り図を頼りに教務課のある建屋に向かった。

 

教務課の入り口に自動発券機があり、そこに手数料200円を入れて、申請書を購入する。発行された申請書に必要事項を記入して、窓口に持って行くと、すでに証明書は準備してあり、本人確認のための身分証明書の提示を求められた。確認が済むと証明書を手渡された。ものの1~2分程度の所要時間であった。

 

キャンパスは、夏休みということもあり、学生の姿はちらほらといった感じであった。キャンパス内を歩いてみたものの、当時の記憶はほとんどよみがえってこない。やはり、バイトばかりに精を出して、学校にはテスト時期以外ほとんど通わなかったので、当然といえば当然である。

 

それにしても母校、教務課スタッフの方々への対応は、すごく親切でていねいであった。いままでどちらかというと、学校などの事務方に対しては、あまりいい印象を持っていなかった。そのような根拠のないイメージを持っていたことを反省しつつ、25年ぶりの母校を後にした。

 

さて、明日からは前職での勤続25年夫婦旅行のかわりに、家族でアンコールワットまで4泊5日の旅に出かける。旅行券が渡されたのが退職の5日前だったため、行くことができず無効になってしまった。しかしカミさんが前々からとても楽しみにしていたので、働き始める前に行くことにした。これから準備をはじめるとしよう。

 

 

タクシー配車アプリ

今日は9月からお世話になる会社へ行き、役員と面談である。内定の正式連絡をもらった後ほどなく、会社から連絡があり、役員と面談をするのできて欲しいとのことであった。


面談は、社長とナンバー2の専務、それから人事担当の執行役員である。内容はまったく聞かされていないので、どのような話になるのかいまから気になるところだ。ただ一方で、人事の責任者クラスともなれば、仕事柄経営層とのコミュニケーションは外せない。そういう意味では、このタイミングで会って話をさせてもらえるのは非常にありがたい。


ボクの自宅はJRの駅から1キロほどの距離で、早足で歩いて10分程度である。環境としては恵まれているものの、日ごろ歩きなれていないボクとしては、この時期歩いて行くのは結構つらい。まして、これから面談である。ゼイタクという声は承知の上で、タクシーでもうすこし遠い地下鉄の駅まで行くことにした。

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近所にタクシー会社があるので、いつもそこへ頼んでいる。今日も電話をかけるためにHPを見たところ、スマホ配車を導入したとうたっていた。興味があったので、すぐにアプリをダウンロードする。


アプリの初期設定は、氏名と携帯電話番号のみのいたってシンプルなもの。1分もかからず登録し、呼び出しメニューを選択すると地図が表示される。GPSと連携しているので、いまいるところの地図にアイコンが表示され、タクシー乗り込む場所にアイコンを移動して、申し込みボタンを押す。


すると、配車管理システムと同期していて、近くのタクシーを瞬時に判断し、到着までの時刻を表示して、最終的な申し込みをうながす。確定ボタンを押すと、割り当てられたタクシーとの通信後、タクシーの車番と到着予定時刻が通知されるという仕組みだ。


ボクの自宅は、家の表側と裏側の2箇所が道路に面している。これまでもタクシーを呼ぶと、南側とか北側と伝えているにも関わらず、反対側にきてしまい、お互い待っていることも多く、タクシーを呼ぶことが少々気がひけていた。


このシステムを使えば、表側や裏側といった道路までも地図上で指定できるので、非常にわかりやすい。タクシーの運転手さん側にも、ナビ上にアイコンが現れるので、直感的でわかりやすく、住所を伝えられて、自らの経験などを頼りに探さなくともいいので、好評だそうだ。


おかげで炎天下の中、待つこともなくタクシーに乗り込むことができた。このような仕組みは世の中ではあたり前なのだろうが、はじめて使ってみてあまりにも便利なので、いまだらながらに感動してしまった。


あらためてモバイル端末の出現というのは、イノベーションの可能性を飛躍的に広げるであろうことを実感したのであった。

職業相談

今日は職安に就職相談に行ってきた。前回の失業認定日に内定が出た旨を伝え、次回認定日までの求職活動について確認したところ、いままでどおり、4週間ごとの期間中に2回以上の求職活動実績がないと、失業給付を受けられないとのことであったので、ムダとは思いつつ、足を運ぶことにした。

 

職安のHPを確認すると、職業相談窓口の時間帯ごとの待ち時間が記載されたグラフが載っていた。午前中が比較的空いていて、中でも朝一番の時間帯が待ち時間10分と最も早い。9時をめがけて職安に向かう。

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職業相談のフロアは、いつもの失業給付とは別のフロアになっており、入るとすぐに受付がある。受付に行って雇用保険受給資格者証を渡し、職業相談を受けたい旨伝えると、整理券を渡された。銀行などの窓口で見かけるいつものヤツである。

 

待合コーナーのベンチに腰掛け、呼出しの番号案内のボードを見ると、ボクの番号はすぐ次であった。待合コーナーや相談窓口を見ても閑散としている。朝一番それも台風がきているなんて騒いでいる日にわざわざやってくるモノ好きはやはり少ないようである。

 

ベンチに腰かけて、ミネラルウォーターをひとくち飲んだところで、早速呼び出される。担当者は優しそうな女性である。窓口に案内され腰掛けると、さきほど出した雇用保険受給資格者証に目を通しながら、人事の仕事が希望かと質問された。

 

それが希望であると話すと、一枚のチラシをしめされた。職安主催の企業の給与計算担当者募集の説明会の案内である。大手会計事務所グループ企業で管理系のアウトソーシング受託会社を地元に立ち上げるようで、そのスタッフの募集であった。

 

「この説明会に参加いただくと、求職活動実績一回にカウントされます」

 

はじめから活動実績カウントありきといった説明である。

 

このまま事細かに説明されてもかなわないので、今日の相談の趣旨を手短に伝えることにする。

 

「実は9月1日入社で内定をもらっていて、それまでの間の仕事を探しに相談にきました」

 

すると担当者は、表情がにこやかにかわり、おめでとうございます。よかったですね、の言葉をかけながら、すべての状況を飲みこんだようで、右手に雇用保険受給資格者証の求職活動記録記載欄に押す「 月 日職業相談」のゴム印を手にしていた。

 

ゴム印を押され、日付を書き終えると、そのまま受給資格者証を手渡され、朝早くからご苦労様でした、の声をかけられ終了。この間受付から5分と経っていなかった。

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ボクとしては、形式的で不毛なやり取りを一応やらなければならないのか、と覚悟をしてきただけに、肩透かしを食らったような格好である。まあ、職安の担当者もムダなことはしたくないという思いは一緒のようであり、形だけ来所してもらえればOKということなのであろう。

 

これで、8月末までの求職活動は、支援会社のカウンセリングを受けることで、2回カウント達成である。

 

引越しの下見

けさ、引越し業者の担当者が下見に訪れた。アポイントは9時から10時の間ということで、8時半にはスタンバイしていた。9時ちょうどに電話が入り、到着は9時20分ころになるという。

 

予定通りの到着なので、なにも電話など入れなくともいいのにと思いつつ、待っている顧客は当然、9時ちょうどから、いまかいまかと待つことになる。仮に9時50分についたとすると、待っている側は、50分間待たされたと感じてしまう。そこらへんへの配慮なのかと、ちょっとした心遣いに気持ちがなごむ。

 

9時20分頃といわれれば、それまではくるはずもないので、やはり落ち着いて時間を過ごすことができた。

 

引越しは、会社に入ってから全部で15回経験してきた。特に今回の引っ越しは、新しい会社が決まったら、かなりの確率で引っ越すであろうと予想していたので、荷物は和室にブルーシートを敷いてその中にそのまま積んであり、ほとんど荷造りを必要としない。そういった意味でも気楽である。

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今回の引っ越しは、その費用を新しくお世話になる会社が持ってくれる。ありがたいことである。そのため引っ越し業者は会社指定となる。指定された会社に連絡を入れると、下見、荷物の搬出、搬入の日時を調整した上で、下請けの業者に発注する仕組みである。

 

全国をカバーする引っ越しネットワークを単独で維持するのは、よほどの仕事量を確保しないと現実的ではない。そういった意味で下請け業者を柔軟に使って行くのは、コストとサービス維持の観点でバランスをとるものといえるのであろう。

 

今回、ボクの引っ越しを担当してくれるのは、宅配便国内最大手のY運輸である。宅配便で築いた物流網を有効に活用し、引越しサービスへも進出しているようである。

 

下見に訪れた担当者は、この暑い時期にも関わらず、ネクタイを着用していた。家の中を案内し、荷物を確認してもらい、家電やテーブルといった大物の有無を確認すると、下見は5分も関わらず終了。マニュアルとフォーマットに基づいた、ムダのない作業である。

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引越しマニュアルと自社サービス内容の紹介がセットになった冊子とダンボール30箱をもらい、下見はすべて終了した。マニュアルをもらう際、いままで引越しの経験は?とたずねられ、10回以上と答えると、それでは特段ご説明は不要かと思うが、荷物の梱包の仕方なども詳しく書かれているので、よければ参考に、とここでもムダのない接客であった。

 

引越しは、人がすべて対応するので、メンバーの質が仕事のできばえそのものを左右する。下見までの段階では、とても安心して任せられるような印象だ。当日を楽しみに待つことにしよう。

 

 

 

タンメン

先週友人のFBを見てから、タンメンが無性に食べたくなり、おいしいタンメンを出してくれるお店に行って食べたりしていたのだが、もっと家で手軽においしく食べられないか?と思い、トライしてみることにした。

 

最近はネットにさまざまなレシピが出ており、ラーメンをスープや麺から作るマニアも多いようで、その手のブログなどもたくさん見つけることができた。ボクは、「家で手軽に」をポイントに参考になるレシピを見つけ、さらに手軽になるよう手抜きをしてトライしてみた。はじめてトライした割には大満足の仕上がりになったので、ご披露したいと思う。

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材料(1人分)

野菜

豚コマ…70g

ラーメンの野菜(西友)…1/2(75g)

 (もやし、にんじん、キャベツ、玉ねぎ、きくらげ)

ネギ…1/2本

にんにく…1片

 

ちぢれ麺…1人分(120g)

 

スープ

ヱスビー鶏丸ごとがらスープ…小さじ2

藻塩…小さじ1

水…300g

しょうが…小さじ1

 

調味料

塩…少々

こしょう…少々

サラダ油…大さじ1

 

つくり方

1.肉に下味をつける

豚コマは、塩、こしょうを振り、揉み込んで下味をつけておく。

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2.野菜、調味料の下ごしらえ

しょうがをおろす

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野菜は手抜きと材料のムダを防ぐよう、カット野菜を使用

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ネギは青い部分を野菜と一緒に炒めるよう、斜めに切り、白い部分はいつものラーメン用に刻む。ニンニクはスライスしておく

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鶏丸ごとガラスープ、藻塩は分量を量って準備しておく

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3.肉、野菜を炒める

フライパンにサラダ油を中火で熱し、ニンニクを投入。香がついたところで、豚コマを入れ、色が変わり始めたところで、野菜を入れる。

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4.スープを作る

野菜に軽く火が通ったら、水と鶏丸ごとガラスープと藻塩を入れ、強火に。よくかき混ぜ、沸騰したらOK

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5.麺をゆでる

並行してどんぶりを温めつつ、麺をゆでる。麺はスープができあがった1分後くらいにゆで上がるよう時間を調整する

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6.スープを準備する

温めたどんぶりにしょうがを投入する

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フライパンからできあがったスープのみを投入し、よくかきまぜる

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7.麺と具を投入する

ゆでがった麺をスープに投入し、形をととのえ、具をのせる。最後にネギをちらして完成

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鶏丸ごとガラスープ、藻塩は北国仕様で少々濃いめ。あっさりめが好みの場合は調節を。

こんなに簡単においしいタンメンが作れるとは。鶏丸ごとガラスープ+藻塩+野菜のうまみ、おそるべし。

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音楽メディア -CDから逃れられない-

山下達郎のラジオ番組を6年ほど前から毎週録音している。彼のアルバムFOR YOUは、中学のときにはじめてであったニューミュージックで、世の中にこんなカッコイイ音楽があるのかと思わせるほど感動したものであった。それ以来、彼の音楽はボクの生活とともにあり、ラジオ番組も東京FMではじまった頃からずっと聞いている。

 

はじめは聞き逃したときのためにはじめたエアチェックであったが、別段整理するわけでもなく、HDDにためっぱなしであった。会社を辞めてクルマに乗っている時間が増えたせいか、積んである音楽にも飽きてきていた。そこで、彼のラジオ番組「サンデーソングブック」をクルマのHDDに録音して楽しもうかと思いついたのであった。

 

来月からは、また単身赴任生活がスタートし、毎週自宅と社宅、片道3時間弱の道のりをクルマで往復しなければならない。サンソンはオールディーズの百科事典的番組でもあり、かかる曲そのものも鑑賞するレベルにあるし、ラジオ番組なので達郎さんの語りが入るので、クルマで長距離を走るときのBGMとしては、退屈しないのがありがたい。

www.tatsuro.co.jp

早速、CD-Rの50枚セットを購入し、HDDにためてあった番組を録音する。放送1回分60分を録音するのに約15分程度。せっかくCD-Rにするので、プリンターでFOR YOUのジャケットをプリントし、タイトルも入れてみた。

 

今度はこれをクルマのHDDに録音するのだが、こちらも1枚10分強の時間がかかった。仕方がないので、休みの日にドライブがてら、助手席のカミさんにCD-Rの束を持たせ、入れ替えながら1日がかりで読み込むことに。

 

読み込んでみると、タイトルや曲名などCD-Rの情報は読み込めず、あとからHDDへ手入力が必要。まあこれは想定の範囲内だったが、しかしもっと大きなトラブル発生。なんとCD-Rのうち、3割くらいが前に読み込んだCD-Rと同じもの?と認識して録音されないのである。その割合はだんだん大きくなり、最後の方には5割以上が録音されなかった。

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自宅に戻ってナビについてネットで調べたが、原因はよくわからない。こういうときは原点回帰、ナビの取扱説明書をひっくりかえしてみる。そこにも録音できない原因は書いていなかったが、新たな発見もあった。どうもipodをUSB接続すると、クルマのHDDに録音したのと同じように使えるというのである。なんと!これに早く気付いていれば、CD-Rを焼いたり、それをクルマのHDDに読み込ませたりという手間が一気に省け、PCでipodに番組を入れるだけである。

 

翌日にipodを買いに行くことにして、まずはSONYウォークマン用のアプリ“Xアプリ”に入れてある番組を“iTunes”に取り込む作業を行うことにした。こういった作業は世の中のみなさんが困っているようで、ネットで検索するとすぐに見つかる。

 

ウォークマンのフォーマットは、“oma”というもので、iTunesで取り込むためには“MP3”形式に変換しなければならないそうだ。変換の方法はさまざまな種類があるがどれも面倒そうである。いろいろ調べていくうちに、たどりついたのが、SONYの“Media Go”というフリーソフトで変換できるということ。

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なんと“Media Go”はXperiaに音楽を入れるのにいつも使っているものではないか。早速開いてみると、フォーマット変換のメニューがある。しかしそれ以上にうれしかったのは、トリミングのツールもある。ラジオ番組のとりっぱなしファイルなので、前後の余計なCMなども入っている。これで、番組だけのスッキリしたファイルにすることができる。

 

操作はいたって簡単。“Media Go”で、番組のファイルを選択し、聞き流しながら任意のポイントでボタンを押すだけ。微調整のメニューもあり、メモリ単位で切りだしポイントを調整できる。

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トリミングポイントを設定したあと、変換後のファイル種類を選択し、実行するだけ。30分ぶんのファイルが約60秒程度で変換される。トリミングを行うので、ファイル一つひとつ作業しなければならないが、変換だけであれば、複数のファイルを選択し、イッキにできる。

 

そうやって事前に作業をしていたのだが、ボクはファイルに書き出したタイトルや情報がナビのモニタにどのように現れるのかを、確認したかった。全部作業してしまってから修正するのはできれば避けたい。

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そう考えながら作業していると、ボクはipadをもっていることに気が付いた。これって、ipodと同じようなアプリで動いているのでは?これで試してみればいいのでは!そうひらめいて、うれしくなってカミさんに「早く気付けばよかった」というと、カミさんが「私が前に使っていたiPhone使えるんじゃないの?」とひとこと。

 

そうである。6に乗り換える前の端末が、そのまま家に眠っているではないか。結局、無事番組をiTunesに移行し、iPhoneに入れ、クルマのナビでHDDと同じような操作感で聞くことができた。

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それにしてもわれながらここまで頭が固くなっているとは。デジタルデータになっているラジオ番組なのである。CD-Rなどといわず、はじめから使わなくなったiPhoneをHDDレコーダー代わりに使えないか?という思考回路はまったく作動しなかった。

 

ボクが物心ついてからというもの、レコード→カセット→CD→MD→HDDレコーダー→スマホと音楽を楽しむためのメディアはめまぐるしく変遷してきた。こう考えると、情けないながらも仕方がないかと、カミさんと二人で大笑いしたのであった。

 

住宅探し -その3-

土曜日に不動産会社に申し込みをして、あけて月曜日の朝一番に、社宅管理代行会社へメールを入れ、営業開始と同時に電話を入れた。

 

社宅物件を申し込んできたので契約をしてほしい旨を伝え、あわせて入居日の確定をできるだけ早くしてほしいとお願いした。まだ20日以上も日にちはあるものの、お盆休みやその後の都合を考えると、意外と残された日数は少ないことに気がついたからだ。

 

社宅管理代行会社の担当者は、話を聞いてその場で、カレンダーを確認し、最短で17日の入居になる見込みであると、その場で見通しを即答してくれた。もちろん、さまざまな手続きや調整をした上で、最終的な確定日は後日連絡ということではあるものの、その見事なまでの即答ぶりに、久々に仕事のできる人に出会った気がした。

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仕事で見通しをたずねられたときに、過去の経験や手続きの手番を考えて、サッと納期などを回答できる人というのは、あたまの中にすべての情報が整理されていて、その時々の情報を新たにインプットしなおし、再計算するだけで、おおよその見通しを答えられる。

 

一方、それらの経験や手続きの手番が整理されていない人は、同じような場面にも関わらず、すべての情報をはじめから計算しなおすため、膨大な時間がかかったり、そもそもその場では明確な見通しが立てられず、したがって答えることができない。

 

そして2日の今日の午後、その担当者から電話がかかってきた。当初の見通しどおり17日から入居可能になったとのこと。後から確認すると、しっかり同じ内容のメールが届いており、メールを入れた上で電話も入れてくれたようだ。

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メールはビジネス上でのコミュニケーション手段としては非常に便利であり、今では欠かすことのできないツールになっている。一方でメールの弊害も感じていて、急ぎや重要な案件にも関わらずメールを送っただけで、あとはノーリアクションの人も多い。

 

コミュニケーションとは、こちらの意図や期待を相手側に伝え、納得してもらい、行動を起こしてもらって、意図や期待に沿った結果を得ることである。その手段として最も適したものを場面に合わせて使い分けていくのが、ビジネスパーソンとして必要だと思う。

 

この担当者は、最初に感じたとおり、ビジネスの基本がしっかりと身についている、「仕事のできる人」のようであり、ボクが最初に感じた感覚には間違いはなかったようだ。ビジネスでは社内、社外問わずこういったメンバーとお付き合いしたいものである。